第２回　動画の見どころ

税務調査から査察調査に切り替わる事案は意外に多いことをご存知でしょうか。税務調査の段階で脱税の証拠を掴んでおり、空振りや見込み違いが少ない為です。いざ、査察調査に切り替わると、取調べは国税局のペースで進められていきますので、何もできないまま、刑事告発されて査察調査が終了となる事案は後を絶ちません。こうした最悪の事態を回避するため、事前に手を打つことはできるのでしょうか。

本動画では、今までの経験に基づき、①脱税額や脱税の悪質性から見た切り替わりの基準、②切り替わる際の現場の判断基準、③切り替わりを回避する方法など、特にお問合せが多い項目について、分かり易く解説しています。

税務調査で脱税が見つかってしまうのではないか、査察調査に切り替わってしまうのではないかとご不安を抱えられている方、是非、お見逃しなく。必聴です！

オンラインセミナー概要

第２回なぜ、あの会社は「税務調査」から「査察調査」に切り替わったのか？

第１部　「税務調査」から「査察調査」に切り替わる会社はこれだ！（45分）

• 1.「査察調査」に切り替わる会社は意外に多い？（15分）
• 2.「資料調査課による調査」も「査察調査」に切り替わるって本当？（15分）
• 3. こういう会社は要注意！脱税額から分かる切り替えの基準とは？（15分）

第２部　なぜ、あの会社は「査察調査」を回避できたのか？（45分）

• 1.「査察調査」に切り替わった実例分析から分かったこととは？（15分）
• 2.「査察調査」に切り替わる場合の現場の判断基準とは？（15分）
• 3. どうすれば、「査察調査」への切り替えを回避できるのか？（15分）

【本セミナーの目的】

• ・「税務調査」から「査察調査」に切り替わらない様にするための解決策を導く考え方をお伝えすること。
• ・「査察調査」に切り替わる事案の特徴と判断基準をお伝えすること。
• ・「査察調査」に切り替わるのではないかというご不安を解消すること。

【本セミナーの対象者】

• ・税務調査中（国税局資料調査課による調査を含む）で、査察調査に切り替わるのではないかと心配されている経営者の方
• ・資料調査課の税務調査や査察調査の実務知識を習得したい税理士や弁護士など専門家の方